冬の星座と保古の湖 GR Digital IV

暑い日が続きますが、ここで気分だけでも涼しくなるように冬の星座(おおいぬ座)のTimeLapseでも…

場所は岐阜県中津川市、根ノ上高原という岐阜県ではまぁ知られているキャンプ場です。そこには二つの人工の湖があり、ひとつは保古の湖と呼ばれています。標高は900mちょっと。キャンプ場側から奥に回って舗装されていない道を通り、湖の北側の畔で撮ってみました。

256枚の画像を2時間ほどかけて撮り合成してみました。この日はやたら飛行機が飛んでおり、映像でもひっきりなしに写っているのがわかります。

写っている一番明るい星はおおいぬ座のシリウス、その周りがおおいぬ座です。

開始後2秒ほどで、山のくぼんだところに明るい星が一瞬だけ横切りますが、これはりゅうこつ座のカノープスという星です。この星は南東北より北の地域では見られない星で、それより南の方でも見ることは困難な星です。見かけ上、ほかの星は東から昇って西に沈むのですが、この星は山の陰から現れて横に移動し、すぐまた山の陰に隠れるように見え、昔の人はこの星のことを横着星(おうちゃくぼし)とか呼んでいたそうです。この動画でも一瞬だけ見え、すぐ隠れてしまいます。

映像ではわからないのですが、実は湖面には雪が積もっています。

この映像の元の画像から比較明合成した画像はこちらです。

冬の星座と保古の湖
2015/2/20
19h19m38s-21h27m30s

 

実はこのひと月ほど前にも、この保古の湖で撮影していました。このときは湖の表面が音を立てて凍っていくのがわかりました。不気味な音でちょっと怖かったです(笑)

そのときの画像

凍る保古の湖と冬の星座
2015/1/23
21h24m20s-22h15h19s

2枚の画像の光跡の長さが違いますが、これは露出時間の違いです。上の画像は2時間以上、下の画像は1時間足らずの露出です。

カメラはRicoh GR Digital IVという4年前に発売されたコンパクトデジタルカメラですが、広角28mm f1.9の明るいレンズに星を撮影しやすいモードが付いているため、三脚さえあればシャッターを押すだけでこんな写真が撮れてしまいます。

現在はこれより2世代新しくなったGR IIというカメラが発売されたばかりです。GR IIは9万円前後、2年前に発売されたGR は5万円台、そして私が使っているGR Digital IVは中古で2万円台〜3万円台で手に入れることが出来ます。GR系のカメラについてはまた機会があれば載せていきたいと思います。

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今後の撮影予定

  • 2017年3月 南信州、遠山郷・下栗の里

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