オールドレンズでアンドロメダ銀河を撮る ー GXR + ZUIKO 180mm f2.8

お盆ころになると夜半過ぎまで待たなくても秋の星座が昇ってきます。
カシオペア座が見えしばらくするとペガスス座も昇ってきて、さらにアンドロメダ座も昇ってきます。
昇ってくるカシオペア座の右側に目の良い人だと淡い光のかたまりが見えるかと思います(私は目が悪いので見えませんが…)それがアンドロメダ銀河(M31,NGC224)です。

昇るアンドロメダ銀河
2015/8/14 20h50m

M31を望遠レンズで撮ってみました。場所はダムに沈んだ村・岐阜県旧徳山村(現 揖斐郡揖斐川町)です。

M31, NGC224, Andromeda Galaxy
2015/8/15 22h44m

真ん中のおおきな光のかたまりがアンドロメダ銀河です。我々のいる天の川銀河のお隣さんですが、距離にして地球から250万光年のところにあります。また、直径は22〜26万光年だそうです。
この画像でM31の上にも小さな光のかたまりがありますが、これはM32という銀河です。

さてこのM31の画像ですが、これを撮ったレンズはオリンパス光学工業のZuiko Auto-T 180mm f2.8というフィルム時代の交換レンズです。
特徴としては180mmの焦点距離でありながらf2.8の明るい望遠レンズで、当時の価格で9万円程だったと思います。レンズに当時からはやりはじめたEDガラスを使っているらしいですが、カタログにもEDガラスの表記はありません。ほかのメーカーの同クラスのレンズはEDの表記や高級レンズの証である赤いラインが筐体に入れてありました。

私はこのレンズをハレー彗星(1985年)を撮るために新宿のヨドバシカメラで購入したと覚えています。「オールドレンズ」と表題にしていますが、30年前のモノですからそんなにオールドでもないですね(笑)
当時使っていたカメラはOM-10でしたが、こちらはその前の年(1983か84年)に熱海のヤオハンで購入した中古品です。

星を撮ったときの写りですが、星の回りに青くハロ(光芒)が発生します。デジタル時代の今ではダメなレンズになるのかもしれませんが、当時は気にしなかったように思います。

ちょっと重いけれど、これで天体写真を撮るのもいいかな♪

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今後の撮影予定

  • 2017年3月 南信州、遠山郷・下栗の里
カテゴリーGXR

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